1947-08-01 第1回国会 参議院 厚生委員会 第3号 といたしましては、申すまでもないことでありまするが、保健衞生の問題につきましては、特に何といたしましても、住民の盛り上る意欲がなければ決して成功するものではないのでありまするからして、当局といたしましては、依然として保健所は保健指導、納得して協力して頂けるという保健指導を第一の重点、最も大きい重点とすることには変りはないのでありまして、それらを從來よりも一層強化いたす必要がございまするので第二條におきましては先づ冒頭 三木行治